秋の花畑から生まれた「秋の百花」。秋に咲くさまざまな花の蜜からつくられました。ヴィンテージ(生産年)で大きく味が変わる一品です。
春の百花とは一変して、口に含むとまずレモンのような酸味と、さわやかな香りが。冬を前にぐっと気温が下がり、花の季節を惜しむ、そんなポーランドの秋が思い浮かぶような、情景的な一品です。
甘味は春の百花に比べるとあっさりしているように感じますが、後味にしっかりとした蜜感が残ります。
春の百花と食べ比べることで、季節の移り変わりを感じてください。